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2019/12/24映画『花と雨』特別試写会開催!笠松将が今の想いを自作のラップで生披露!東京最高峰のMC・仙人掌(ラップ演技指導)も大絶賛!

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上映終了後の満員御礼の中、主演の笠松将、仙人掌、土屋貴史(監督)が登壇。
長編初監督と思えないクオリティの高さと評判になっている本作。

撮影の際のこだわりを聞かれた監督は「生であること。リアルであること。言葉の映画なので言葉だけで表現せずに、映像で表現したかった。」と語る。

笠松のラップ指導をした仙人掌(センニンショウ)は本作に参加してみて、「音楽は少数で動いていることが多いけど、映画だとたくさんのスタッフがいて、
自分の中ですごく良い刺激になりました。」
と感想を述べた。

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笠松は今回主演を務めてみて「難しいこともあったけど、演じてみて作品から得る物の方が多かった。こういう芝居をしようとかじゃなく、SEEDAさんが当時何に悩んで、何に喜んでだかということを自然に演じた。今大変なことがあっても、壁を超える力になった。」SEEDAへの想いを話す。

今回笠松にラップ指導をした仙人掌は「笠松くんは感がいいので、何か言うとすぐにできる。指導として大変なことはなかったけど、自作のラップを大量に送ってきたので、それを見るのが大変だった。」と大笑い、笠松はSEEDAさんのものまねじゃダメだ。自分の想いを言葉にしないとダメだよ。と言われたので、日記みたいなやつなんだけど送ったんですよ。それを踏まえてのことですからね(笑)」と反論。

 SEEDA
と交流の深い仙人掌は、「笠松くんとSEEDAくんは似てる。ふとした時に自分の世界に入ったり、情熱的なところ、突然興味がなくなったりするところ。」SEEDAと笠松の共通点があるところを話した。

ラップシーンについて笠松は、「曲に関しては大変だったけど、それ以外は普段やっているお芝居と同じでした。曲に関してはSEEDAさんのお手本があるので、
難しかったし、納得してもらえないかもしれないけど、僕は納得しているのでそれはいいかな。」
自身のアイデンティティや自分らしさについては、「変えられないもの。どんなにそれがマイナスになることでも、胸をはって生きていくことだと思う。」と熱く語った。

監督はSEEDAさんのファンに観て欲しい。批判してもらってもいいんです。それと映画ファンに見て欲しい。」と話しSEEDAさんには音楽を監修してもらっているんですけど、スピーカーの感じでクラブっぽくしたり、音楽のことに関してはかなりこだわりがありました。」SEEDAさんから音楽でアドバイスされたことを話した。

笠松も「最初、僕の声でラップをやるかどうか決まっていなかったんですけど、『SEEDAさんが笠松さんの声でやりましょう』と言ってくれて。
『大丈夫ですかね?』と聞いたら、『だって笠松くん死ぬ気でラップの練習するでしょ?』と。プレッシャーのかけかたがすごい(笑)
練習は、曲を何度も聞いて書いての反復でした。仙人掌さんは最初、何も言ってくれなかったんです。
でもライブに行かせてもらった時に、パンパンのお客さんの中で『10年間俺が最高のMCと言われたわけを教えてやる!』と言った時に床が抜けるぐらいの歓声があって。そこから指導してもらう時に、恥ずかしがらずにやるようになってから、ちょっとずつラップを教えてくれるようになったんです。」と秘話を明かした。

「映画を観てくれた人からは、なんでラッパーじゃなくて僕がやることになったのか。言われ続けると思う。僕はSEEDAさんの痛みをこの映画に刻んだし、楽しかったし。
何が一緒で何が違うのか、ちょっとラップで言ってもいいですかね?」
と話すと、自作のリリックで思いのたけを渾身のラップに込め生披露!
会場からは大きな歓声が沸き起こった。


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【Story】 
幼少期、ロンドンで育った主人公の吉田は、閉塞的で村社会的な日本の空気に馴染めないまま、高校生活を送っていた。同級生や現実を冷めた態度で見つめ満たされない日々。そして次第に学校から距離を置くようになった時、"Hip Hop"と出会った。Hip Hopを通じて日本で初めて自分が表現できる場所・仲間とも出合い、身も心も"Hip Hop"にのめり込んでいく。吉田は、いつか海外での活躍を目指す姉・麻里との約束を胸にラッパーとしての練習や活動をしながらストリートでは、ドラッグディールで実績と自信をつけていく。しかし、物事はそう簡単にうまくはいかなかった。ラップバトルで再会する同級生には負け、掴みかけたチャンスは仲間に裏切られ次々と失った。初めて自分の居場所だと思えたからこそ、その現実の厳しさに晒され、自分を見失って行く。Hip Hopへの情熱も薄れ、いつしか単なるドラッグディーラーに成り下がっていた。

夢に邁進する姉の麻里とも距離を置くようになり、いつまでもうまくいかない現実から逃げる吉田は、ついに逮捕されるはめに。

そして追い打ちをかけるように、ある悲劇が訪れる。絶望の果てで、吉田はラッパーとして、一人の人間として、もう一度立ち上がろうとする―。

出演:笠松将 大西礼芳 岡本智礼 中村織央 光根恭平 花沢将人 MAX サンディー海 木村圭作 紗羅マリー 西原誠吾 飯田基祐 

つみきみほ 松尾貴史 高岡蒼佑

監督:土屋貴史 原案:SEEDA・吉田理美  
脚本:堀江貴大・土屋貴史 音楽プロデューサー:SEEDA・CALUMECS 
製作:藤田晋・中祖眞一郎 

制作プロダクション: P.I.C.S.  

配給:ファントム・フィルム  

(C)2019「花と雨」製作委員会

Phantom-film.com/hanatoame/

2020年1月17日(金)、ヒューマントラストシネマ渋谷 他、全国公開

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